建築環境工学 終末試験
教科書があればほとんど準備できますし、それぞれのレポート課題に準じているので記憶に新しいうちに取り組むのが吉です。そこまで難易度の高い設題はなかった記憶です。
第1設題 光束・照度・輝度・演色性・色温度について述べよ。
これはそのまま教科書から探してまとめるだけでオッケイです。レポートの第1課題を選んでいると内容が重複しているのでしょうか?
第2設題 人工照明について、分類と各々の特性を述べよ。
人工的な光源や、住宅に使われる照明器具などについて述べました。
第3設題 音の3属性について述べよ。
レポートの第2課題の内容と同じです。3属性とは、音の大きさ、音の高さ、音色のことです。
第4設題 遮音と吸音について述べよ。
透過損失や遮音に関する質量測、吸音の3つの種類などについて述べていくと出来上がります。
第5設題 熱の伝導・対流・放射について述べよ。
レポートの第3課題に準じています。
教科書にしっかり記載はないかもしれません、インターネットですこし検索をかけた記憶があります。
第6設題 結露発生のメカニズムとその害について述べよ。
住宅の気密性があがったことで、発生した湿気の逃げ場がなくなり結露が発生します。表面結露や、内部結露。
冬に起こる結露の害、夏におこる結露の害。それぞれ述べました。
第7設題 空気汚染物質が人体に与える影響について述べよ。
レポートの第4課題に準じています。代表的な粒子状汚染物質である、粉塵やダニなどについてそれぞれ述べました。
第8設題 換気の目的と、人工換気と機械換気について述べよ。
建築設備のレポートを書いてあると、そのまま利用できます。
第9、第10設題については用意していません。