だいがくせい

愛知産業大学 通信教育部 建築学科

建築計画学Ⅰ 終末試験

レポートの内容と全くかみ合わないので、予備知識がなく0からすべて準備するのはちょっと疲れました、、、。

テキストを参照するものと、そうでないものが混ざっていますし、レポートで使用するような著書ではまず参考にならないと思うので、インターネットを駆使して準備するのがよさそうです。

 

第1設題 アノニマス建築について具体例をあげて説明しなさい

アノニマスとは無名や匿名という意味を持ち、アノニマス建築とは著名な建築家が造ったものではなく、また建築物そのものにも作品名のようなものがない建築を指します。

 

第2設題 人口構成の変化が住宅計画に及ぼす影響について将来的なことも含めて簡潔に説明しなさい

少子高齢化によって起こる影響について述べました。また住生活基本法というものにも触れましたがそれは蛇足だったかもしれません。

 

第3設題 健康を維持できる建築環境を定義して説明しなさい。

これよくわからなくて、準備しなかったです。日当たりや、バリアフリーとかのことですかね??自分の意見をまとめるとアドバイスがあるので、的外れでなければいけるんじゃないかと思います。

 

第4設題 建築を計画する場合、どのように視知覚を意識すべきか説明しなさい。

視覚によって知覚される現象には、明るさ、大きさ、色彩の3つがあります。それぞれが建築計画上どのように配慮されるべきかを述べました。

 

第5設題 建築を計画するにあたり、ヒトとヒト、ヒトとモノの距離について注意すべき事項を「アフォーダンス」を使って説明しなさい。

これもハテナの状態でした。アフオーダンスを使って説明できるヒトとヒトの距離というのがよくわからない、、、。

 

第6設題 長屋、テラスハウス、コーポラクティブの類似点と相違点について、それぞれの特徴を簡単な図を用いて説明しなさい。

一覧表のようにして用意しました。テキストだけでは情報に乏しいかもしれません。

 

第7設題 「成長する家」を説明しなさい。

現在の環境だけでなく、将来の環境を考えて住宅や建物を計画すること、またそういった環境の変化に対応可能な建物のことを述べました。

 

第8設題 動作寸法を考慮した建築計画とは何か説明しなさい。

成人の動作寸法、車いす使用者の動作寸法、高齢者の動作寸法、いろんな状況にある人たちに対する建築計画を述べました。

 

第9設題 住宅内に起こりうる事故への対策方法を説明しなさい。

主な事故原因は転倒、転落、溺死によるものです。これらについての原因や対策について述べました。

 

第10設題 「C・Hジョーンズの方法」についてほかの発想法や整理方法などと比較して説明しなさい。

テキストに他の発想法なども述べられていますので、それを整理して比較していきました。